3月8日 ちょっと一休みして ブルーグラスの話題

　昨日書き始めたドキュメンタリー映画の「フード・インク」紹介を書き足しました。でもまだ終わらないのです。価値形態論も終わってないのに仕様がないですね！　で疲れたので、今私の先輩達と練習しているブルーグラスという音楽の紹介をしようと思います。固い話は止めて、youtubeで拾ったものです。

 

　演奏における超絶技巧の持ち主をヴィルトゥオーソを言いますが、見て分かるとおり、この方、左手の指がありません。曲はフィドル・チューンでは定番のOrange Blossom Specialですが、この方こそヴィルトゥオーソですね！

　ついでにこちらもビックリ仰天のバンドです。バンジョーを弾いている子は、なんと未だ９歳です。末恐ろしい！

　次はブルーグラスではありません。しかし似ていますよね。アイルランドの演奏家たちです。ブルーグラスのルーツはこの辺にあるのかも？　バンジョーの奏法が違うのにご注目下さい。

 

　楽しめましたでしょうか?　この女性たち画面では大柄に見えますが、フィドルがビオラのように大きく見えるので、それほどでもなさそうです。変なことに気付いてしまいましたね。以前、やはりyoutubeで、チャイコフスキーのバイオリン協奏曲を弾く、庄司沙也加さんの演奏姿を見たのですが、同じくバイオリンがビオラに見えました。相当小柄な方です。それでついくせになったようで！！　それにしても庄司さん、相当気の強い人のようでした。

　それではお休みなさい。

コメント 1

で、バイオリンとどう違うの？　楽器そのものの説明をよろしく！
by 青麦1号 (2013-04-15 21:42)