新たな期待 [演奏]
高校時代の先輩から声がかかりました。カントリー・バンドでフィドルを弾かないかと。フィドルとはバイオリンの事です。何故、どこでそう呼ぶのかはよく知りません。が、フォーク系、あるいはアイルランド音楽などでそう呼んでいたような・・・
先輩のお宅で何人か集まって合わせてみようと約束が出来、 その前に少し練習しておかなければナァーと、引っ張り出したのがこの楽器です。
もう30年近くほとんど触っていない楽器ですが、何回かもう一度弾いてみようと楽譜や譜面台を買ったりしたときには弾いてみたものです。ボウイング(弓使い)もままならず、左手の指使いはもっとひどい有様で、がっかりしてすっかりお蔵入りになっていたものです。
それでもクラシックと違い、カントリー・ミュージックはほとんど主要三和音のみ。音のズレは仕方ないと覚悟してほとんど練習抜きで先輩宅に向かったのでした。事前に渡されていたCDに入った曲もろくに聞いていなかったので、演奏にズレが生じたり、気の利いたフレーズも弾けませんでしたが、先輩たちの評価はまずまず合格のようでした。
一人気持ちよさそうに歌うヒゲの先輩です。又やろうとしている音楽は次のような感じのものです。
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仕事に山に音楽に、そして資本論!! 忙しい事は良いことだ~~:ー)
今資本論講座第一回の感想をまとめています。ではでは
2012-01-24 23:45
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